株式投資あっとらんだむ

株式投資暦30年、大半の投資家が再起不能となった大暴落にも平然と生き残ったその秘訣を暴露します。

株式評論家とは何者

いわゆる株式評論家という職業があります。

彼らは株式投資関係の雑誌などに株式市場の展望や有望銘柄などを寄稿したり、ラジオやテレビでコメントしたり、講演会を開いたりすることを生業(なりわい)としている人たちです。

彼らがどういう経済状況のとき、株式投資を勧めているかを見ると面白いことがわかります。
えっ、どういう時かって?

そりゃーもう、のべつまくなし、いつでも買え、買えって言っています。


株価が下がっているときは、今が底だから買え。
株価が上がっているときは、もっと上がるから買え。


そのとおり、ご指導?に従っていると、
どんな金持ちも2〜3年ですっからかんになります。


悪質な輩になると、
買え買えと推奨している銘柄を自分は裏で売っていたりします。

それは証券会社の自己売買部門も同じなんですが、
初心者の投資家はオラが先生がそんなことしているとは夢にも思っていないんですから。


でも、悪いのは彼らだけではないんですね。
人の意見で大切なお金をわけのわからぬ株に投資してしまう人の欲と業。

わからないから人の意見を聞くのだそうですが、
わからないなら株式投資なんかしないという方が正解ではないでしょうか。


しかし、欲があるのは生きているしるし。
欲がなくなったら、俗人としては死んだも同然なのかもしれません。


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株式投資の心構え

株式投資をする場合にその前提となる条件としてよく言われることがあります。株式投資をする際の心構えともいえるでしょう。
それは『3つの余裕』を持てということであす。『3つの余裕』とは資金の余裕、心の余裕、時間の余裕の3つを指します。

株式投資を始めるときに必要になる、もっとも基本となるのが資金の余裕です。使う時期や目的がはっきりしている資金は投資に使ってはいけないということです。
目的のある資金には突然の出費に対応するための資金も含まれると考えていいでしょう。

このような資金を株式投資に充ててしまうと、その資金が必要になったとき、株が値下がりしていたら、泣く泣く損すると分かって株式を売却せざるを得ないことになるからです。
それでは何のために株式投資をしているのかわかりません。

次に株式投資を始めるときに必要になるのが心の余裕です。実はこの心の余裕というのは株式投資の心構えとしては根本になるものといえます。
株価は毎日動いているため、機敏な行動が必要な時もあります。そのような行動はすべて計画の上の行動でなければなりません。焦りによる行動をするようであれば株式投資で利益を出すことは困難です。
売買については自分の投資姿勢をはっきりさせて、目標、計画に沿って行なうべきでしょう。

時間の余裕も株式投資を始めるときには重要なものです。株式は買ったらすぐ上がるというものではない。時には目標値まで何年もかかることがある。
なかなか上がらないのでイライラしてたいして利益もないのに売買を繰り返すようでは証券会社に手数料を寄付するようなものです。
つい動きのよい銘柄に目移りするのではなく、値上がりするまでジックリ待つ時間の余裕も非常に大切です。


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株式投資で成功するために必要なもの

株式投資で儲けるために必要なものは何だろう。
資金、先見性、知識、度胸・・・

これらは全部必要なものです。とにかく資金がなければ話になりません。
でも、これらはどれが欠けてもダメです。

言いたくないことですが、最終的には度胸が一番必要かもしれません。
なぜ、言いたくないかというと、本質でありながら非論理的なことだからです。

資金を潤沢に持ち、儲かる銘柄を発掘する鋭い先見性をもち、株式投資の知識を持っていても、度胸がないために、100円/株の銘柄をたった千株しか買えなかったら、どうでしょう。

株価が倍になっても10万円しか儲かりません。
小遣い稼ぎならそれで上出来かもしれませんが、これでは何十年株式投資をやっても人生が変わることはありません。

ギャンブルのような株式投資をしろと言っているのではありません。
無謀な株式投資は身を滅ぼすだけです。

しかし、値動きのあるものに対する投資はしょせん、ギャンブルの一種といえるかもしれません。投資とギャンブルは違うなどときれい事を言っている評論家の話を真に受けてはいけません。

ギャンブルはゼロか百。
失敗すれば元金がゼロになることがほとんどです。
競馬で100万円つぎ込んで外れれば、100万円まるまる全部が損失。

株式投資は失敗してもゼロになることは稀です。
でも、1千万円投資して株価が2割下がって、売却したら200万円の損失。

ギャンブルのほうが怖いとはいえないのです。


株式投資はギャンブルであると充分そのリスクを認識して、取り組むのでなければ、株式投資は素人が安易にすべきことではないように思います。

株式投資のリスク


株式投資のリスクを説明するときに、
「株式投資は儲かることもあるが、損することもある。」
と説明されることもありますが、これはちょっと不正確な言い方です。

損しない人もまったくいないわけではないからです。私のことだというつもりはありませんが・・・

「株価は上がることもあれば、下がることもある。また、動かないこともある。」
というべきでしょうね。
だからこそ様々な儲けのチャンスがあるわけです。


不思議なもので、株式投資をやっていない人ほど、「株は恐いもの」ということをよく知っています。
だからやっていないのでしょうか。


ところがそうした人が株式投資をはじめると、様子が変わります。
万が一、ビギナーズラックで儲かったりすると、大変です。


買う銘柄が決まり、注文を出す時点になると怖さはどこかに忘れ「株は必ず儲かるもの」という意識になって、始末が悪くなります。

また、投資家心理として普遍なのは、株価ちょっと大きく下がると明日は大暴落するのではないかと心配になり、株価ちょっと大きく上がると、明日から上がり続けるのではないかという気になることです。


動いた方向の延長線上にさらに動いていくと予想する深層心理があります。
実はこれは事実とは逆なのです。

株価は下がれば上がる、下がれば上がるというのが真理です。
この考え方が身につかない限り、投資資金は永久に増えることはないでしょう。


株式投資のリスク、それは株価の値動きそのものというより、株価の動向に振り回される投資家心理であるといえるのではないでしょうか。

株式投資に向いている人、向かない人


株式投資、儲かっていますか?
株式投資で儲かっている人と儲かっていない人をみると、特徴的な差があるような気がします。
あなたはどうですか?

あなたは株式投資に向いているか?

つまりあなたは株式投資をやって儲けることができる人なのかどうか?
それを判断する方法がいくつかあります。


株式投資に向かない人には次の2タイプあります。

(1)資金的に無理のある場合。
(2)性格的に向いていない場合。

資金の問題はその人の本質的な才能の問題ではありません。
たとえどのような才覚があろうとも、余裕資金のない人は株式投資で成功しません。、

株式投資は損失を被る可能性があるため、余剰資金で運用することが基本です。生活資金を増やそうとか、本来借金を返すための手持ち資金を返済額に足りないから倍にしてやろうとか、そういう人はまず100%失敗します。
株式投資に失敗したときには生活が破綻するのでこれはやめて下さいね。


株式投資は性格的にも向き不向きがあります。

投資をしたあと、株価は上がることもあれば下がることもあります。上がったときにまだ利益を確定していないのに浮かれて贅沢をしてしまう人や、株価がさがって動揺してしまう人は、はっきり言って株式投資には不向きです。

かっこつけて言うわけではありませんが、株式投資は冷静な分析力と大胆な行動をともに必要とするものです。


株式投資には不向きな人は具体的には、極度に心配性な人、何をやるにも他人任せな人、ハプニングに弱い人、極端に見栄っ張りな人などが当てはまります。

そうしてみると、世の中には株式投資には不向きな人が圧倒的に多いということになってしまうかもしれません。

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